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第2回 防災に備える

こんにちは(*^_^*)
いよいよ梅雨入りが近いかなと感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
松寿園では5月13日(日曜日)に第2回ひだまりカフェを開催しました!!
今回は「防災に備える」をテーマに、当施設の相談員 岩永よりテレビやインターネットでは
流れない災害の現場では、本当は何が起こっているのか?何に困り大変な思いをしたのか?
もし今、現実に福岡県で、嘉麻市で災害が起きたとしたら・・・?
少しショッキングな現状もありましたが、実際に被災地で見て感じた実体験を元に、
もしもの時の対応・心構えや準備について講義がありました。
自分の身は、まず自分で守ることを考える・・・。大事なことですね・・・。
皆さん、真剣な表情で講義を受けておられます。
講義後、災害時に役立つ「自分たちで作れるグッズ」も皆さんと一緒に作りました。
内容は『ビニールで作る雨合羽』、『新聞紙で作るスリッパ』、『タオルペーパーで作るマスク』、
『ツナ缶で作るランプ』の4つです。
個人的には、ゴミ袋を3カ所切るだけで作れる『雨合羽』の暖かさに驚きました。 雨もしのげますが、
防寒具としてもかなり優秀だと思います。災害時には救援物資がどれくらいで到着するのかも分からず、
屋外での生活が続くことも予想されます。一つでも覚えておくと、いざという時に役立ちますね。
次回は6月10日(日)10時30分から『和小物』を作ります☆
作成キットはこちらで準備をいたしますので、
お気軽にご参加下さい(*^▽^*)
♪お待ちしております♪

←金魚のブローチを作ります
第1回 うどん作り

平成30年度 第一回目のひだまりカフェでは「うどん作り」を体験しました。
イケメンの藤春先生の指示の元、参加者の皆さん真剣な表情でうどんの種作りを見学されてます。
実際参加者の皆さんに作って頂いています。 
作業前には手洗い消毒・手袋・マスク着用し、しっかりと種を作っていきます。
皆さん、真剣ですね(^_^;)
もちろん、この工程を外すわけにはいきません!!
この足で生地をこねる作業、
実は6〜7回必要なのです(゜Д゜)
かなり、体力が必要ですね。
慎重に均等に麺を切っていきます。
この作業では、皆さんの性格が表れますね。
職員も事前の練習にて同じ作業をしましたが太かったり
細かったりと様々な大きさになりましたよ。
藤春先生の腕前はさすがです!!
生地は細く切っても、茹でる際に大きく膨らむそうです。いつも食べているうどんの幅よりも、
かなり細めに切ることがポイントです。
できあがり〜(*^_^*)
今回は釜揚げうどんに薬味をたっぷり掛けて食べました。 皆さん、お好みの薬味を掛けて「おいしーい」と食べて頂きました。

初めての「うどん作り」でしたが、皆さんと協力して美味しく作ることが出来ました。
参加者の皆さんもお疲れ様でした。 今回、講師をして頂いた藤春先生にも感謝ですね。
ありがとうございました。

次回の「ひだまりカフェ」は『防災に備える』をテーマに開催します。
平成30年5月13日(日)、10時30分より松寿園デイサービスにて開催いたします。

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